2007年10月9日火曜日

ウォーターフロント


 先日、「東京ビックサイト」に行く機会がありました。以前、船の科学館や国際展示場での食品見本市に行った事もありましたが。今回はビジネス・セミナーに参加する為でした。会議棟内はゆったりしており、外の眺めも良かった。海辺べ(ウォーターフロント)がこの様に商業利用に高度化されていく所が東京らしい。
 江戸時代、家康の側近だった大久保忠世が、酒匂川の流れを足柄平野の中央に振った。足柄平野を肥沃の地にする為に。その副産物として、今では憩いの場とも成っています。
今は採取していませんが、その昔ここで採れた砂利が、現在の東京駅の建設に使用されています。

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